COLUMN

21.07.13

自邸コラム7~お風呂~

お風呂、TOTOのユニットが入っています。小さな娘、高齢の両親が来た時のことを第一優先にしました。床はとにかく滑りにくく、掃除がしやすいこと。超有名なほっからり床の柔らかさ、温かみは他社と比べても一番だったと思います。

想像以上に快適です。冬場は温かく、滑りにくいので、やんちゃな娘が泡だらけの足でぺたぺた歩いても転びませんでした。そのかわりですぐに脱衣室でつるんと転ぶことが2度ほど・・・。一年経ってのお風呂場(写真)、なんとかきれいを保っています。お掃除しやすい、と書きましたが、梅雨時期に水たまりを残しておくとうっすらとピンクのカビが出てきてしまいます。絶対にカビが生えない水場は皆無に等しいので仕方ないのかもしれませんが、今のところ梅雨時期のみなので、お手入れはしやすいほうだと思います。

床壁天井は真っ白。以前住んでいた家のお風呂はなぜが浴槽が茶色で、床がくすんだ肌色のような色合いで、唯一、気に入らない部分でした。もともとこんな色なのか?掃除をしても綺麗になったのかどうなのかわからずで、もしかしたらだいぶ汚れていた可能性もあります。そんな経験もあり、迷わず白になりました。「汚れやすそう」と思われがちですが、汚れを見つけたらこまめにお掃除ができる良さもあります。

オプションで照明に調光機能がついています。これは良かったところです。お風呂の時間ぐらいゆっくりしたいという夫の希望で取り入れたものでしたが、今では私も娘も光を絞ったムーディーな照明を好んでいます。調光でお風呂が贅沢になることを実感している毎日です。逆に、泊まりに来た高齢の両親などは白い光の方が安心して入れるそうです。

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